イタリア料理レシピ

[RICETTA]




材料...
[1]:なす、玉ねぎ、バジル、ズッキーニ、トマト(フレッシュトマトかトマトソース)などお好みの食材で大丈夫。    
(シチリアでは、ナスが主流です。なす90%という店も珍しくはありません)
オリーブオイルとお好みでバターとニンニク1片を叩いて潰します。
でもご家庭でつくるならお好きな野菜をいれて下さい。但しイタリアでは人参や芋系はあまり入れません
    白ワイン塩コショー砂糖はお好みで味つけして下さい。 
これもフリタータと同じく南イタリアでもシチリアが一番甘みが強いようです。

できれば全ての食材の大きさを揃えます。
こごては、一般の料理本はある、たまねぎを先に炒めて甘みをだす。と言う調理手段をとりません。
全ての食材をフライパンに同時に入れて炒めだします。
一番難しいですが、何度かやっているうちに、感覚がつかめると思います。
この技術は、全ての食材が本来持っている食感に仕上げるということです。
全ての食材が一つの歯ざわりにしないことです。

別々に各食材を炒めても構いません。その場合は、ナスは油で先に揚げて下さい。

この料理は、バターを使いません。 オリーブオイルのみで野菜に火を通します。
火が半分通ったらトマトソースを入れます。
そして、塩コショーで味を調整します。
この料理のポイントは、あまり野菜をいじくり回さないことです。
切った野菜の角がとれないように注意。
あと、ナスのあく取りをして下さい。

作り方...南イタリア風
1...まず野菜を下ごしらえして切り揃えます。
2...フライパンにバージンオリーブオイルをいれてニンニクをビン底かなにかで叩き潰して入れます。
ニンニクは、皮こど潰していれます。 決して皮は取らないようにします。
3...火をつけます。家庭用コンロでしたら強火がベストですが、自信がなければ中火でもかまいません。
4...野菜にオイルをなじませます。
5...北イタリア風にしたいならこの時点でバターを入れて下さい。
フランス料理のラタトゥーュに近くなります。
6...野菜に火が通り始めたらここでトマトソースを入れます。
なれない内は、トマトソースとお湯を入れますと火の通りが均等化してやり易いと思います。
7...塩コショー砂糖等をお好みの味加減で調整して入れて下さい。
お子様で野菜の嫌いな方をお持ちの方は、少し甘めで作るとお子様は喜んで食べると思います。
8...お皿に盛って完成です。

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