Cucina Della Casa
イタリア料理教室を簡単に解説します。
LA BOCCA cucinamica


基本コース全24回、応用コース全20回、パスタコース全24回で一区切りとなってるカリキュラム構成です。
1回2回の短期講習でも構いませんし12回を半年一年二年をかけて受講されても構いません。
(24回講習の途中で都合により教室を終了されてもまったく構いません)

基本コース(1〜12回)の教室内容

第1回目の教室
包丁の基本的な使い方を学びます
より美味しく食材を切ることで料理が上手くなります。
南イタリアの乾燥パスタ発祥の地のパスタの基本的な茹で方を学習。 お湯からパスタを取り出すタイミングからパスタソースの絡め方までを通して勉強します。
ローマ料理の定番であるパスタソースのアマトリチャーナを学習。 パンチェッタとタマネギとトマトを使用したローマ近郊の郷土料理。
南イタリアの蒼の洞窟で有名なカプリ島からの前菜でカプレーゼを学習。 イタリア産フレッシュチーズとフルーツトマトを使用した軽やかな前菜サラダです。
第2回目の教室
包丁の使い方の復習をします。 さらに美味しく食材を切ることを練習。
北イタリア料理のパスタソースでポルチーノ茸ソースを学習。 ローマ料理の代表するお肉料理のサルティンボッカを学習。 子牛肉と生ハムを使用したサッパリとしかつ濃厚な肉料理。
第3回目の教室
中部,北部のイタリア人の主食であるポレンタを学習。 イタリア料理には欠かせない料理。今回はベローナ風(ロミオとジュリエットの町) ミラノ近郊のゴルゴンゾーラ村からゴルゴンゾーラのリゾットを学習。
お米料理の基本を学習します。
イタリア語の解説希望の方にはイタリア旅行に便利なイタリア語のフレーズ,メニューの見方,町並みや歴史の説明をします。
第4回目の教室
ベニスからボンゴレ(あさり)の作り方を学習。
  
ベニス料理で有名なレバー料理を学習。
レバーを柔らかく且つ臭みの無い方法を学習。
イタリア語の解説希望の方にはイタリア旅行に便利なイタリア語のフレーズ,メニューの見方,町並みや歴史の説明をします。
第5回目の教室
フィレンツェから鶏肉の焼き方を学習。
イタリア料理には欠かせない素材の一品。柔らかく焼くコツを覚えます。
ジェノバの郷土料理のジェノベーゼを学習。
バジル風味のイタリア料理には欠かせない品
イタリア語の解説希望の方にはイタリア旅行に便利なイタリア語のフレーズ,メニューの見方,町並みや歴史の説明をします。
第6回目の教室
南イタリアのトマトソースの作り方を学習。
トマトを裏ごしして体に優しいトマトソース
この出来立てトマトソースにパスタをからめて食べます。
イタリア語の解説希望の方にはイタリア旅行に便利なイタリア語のフレーズ,メニューの見方,町並みや歴史の説明をします。
第7回目の教室
ミラノ料理の代表であるミラノ風コトレッタ(カツレツ)を学習。
肉のたたき方から焼き方までを覚えます。
簡単にできるイタリアのジェラートを学習。
アイスクリームマシンを使わずに手と冷凍庫で作ります。
イタリア語の解説希望の方にはイタリア旅行に便利なイタリア語のフレーズ,メニューの見方,町並みや歴史の説明をします。
第8回目の教室
イタリアの魚料理であるアクアパッツァを学習。 魚をトマトと水を使って煮込みます。 南イタリアの野菜料理カポナータの作り方。
数種類の野菜とトマトを使って作るヘルシー料理の定番
イタリア語の解説希望の方にはイタリア旅行に便利なイタリア語のフレーズ,メニューの見方,町並みや歴史の説明をします。
第9回目の教室
シチリア料理の豚肉の使い方を学習。
豚肉のタオルミーナ風のキノコソース
イタリアの代表菓子パンナコッタの作り方。
イタリア中で食べられるイタリアのドルチェ。
イタリア語の解説希望の方にはイタリア旅行に便利なイタリア語のフレーズ,メニューの見方,町並みや歴史の説明をします。
第10回目の教室
生パスタの作り方を基本から学習。 粉の練り方からパスタマシンの使い方までを通して行います。 生パスタの茹で方とソースの絡め方と良く合うソースを学習。 生パスタの基本。 イタリア語の解説希望の方にはイタリア旅行に便利なイタリア語のフレーズ,メニューの見方,町並みや歴史の説明をします。
第11回目の教室
イタリアのチーズでリコッタチーズを自家製で作ります。 チーズが固まって行く様子を見ながらフレッシュチーズを手作り。 出来立てのリコッタチーズにニョッキを絡めて食します。 ニョッキの作り方の基本を学びます。 イタリア語の解説希望の方にはイタリア旅行に便利なイタリア語のフレーズ,メニューの見方,町並みや歴史の説明をします。
第12回目の教室
南イタリアのパンの作り方を学習。
粉の練り方から成形後の焼き上げまでをわかり易く解説。

イタリア語の解説希望の方にはイタリア旅行に便利なイタリア語のフレーズ,メニューの見方,町並みや歴史の説明をします。

パスタ専門コース
乾燥パスタの取り扱い方法、生パスタの製法、ピッツァの焼き方までを学習する専門コースです。
一般の方(学生、OL、主婦)からプロのコックさんまでを対象といたします。

全コースともに定員は2名の少人数個人講習です。先着順にて定員が埋まり次第終了させて頂きます。
友人やご家族の方で3名以上で受講希望の場合はご相談ください。
教室は月,火,水曜日, 金,土,日曜日です。

基本コース(12〜24回)の教室内容

基本コースは全24回の受講内容となっております。
1回2回の短期講習でも構いませんし12回を半年一年二年をかけて受講されても構いません。
(24回講習の途中で都合により教室を終了されてもまったく構いません)

第13回目の教室
包丁の基本的な使い方を学習
より美味しく食材を切ることで料理が上手くなります。
北イタリアの豚肉の煮込み料理を学習。
豚肉と生ハムを使用した濃くのある味を学びます。
北イタリアのアルバからポルチーノ茸とパンチェッタを使用したパスタ料理です。
パンチェッタの使い方を解説します。
第14回目の教室
イタリアの代表デザートのティラミスの原型。
原型のデザートは大変珍しいものです。
ローマ料理の卵料理を一品作ります。
イタリア語の解説希望の方にはイタリア旅行に便利なイタリア語のフレーズ,メニューの見方,町並みや歴史の説明をします。
第15回目の教室
中部,北部にかけての生パスタの作り方。
粉の練り方からパスタマシンの使い方を解説。
出来立ての生パスタにパスタソースを絡めて食します。 生パスタ料理の基本を学習。 イタリア語の解説希望の方にはイタリア旅行に便利なイタリア語のフレーズ,メニューの見方,町並みや歴史の説明をします。
第16回目の教室
中部,北部にかけてのトマトソースの作り方。
トマトを裏ごし手作りのレストランで使用する本格トマトソースを学習。
出来立てのトマトソースを使って一品を作ります。 トマトソースの基本を学習。 イタリア語の解説希望の方にはイタリア旅行に便利なイタリア語のフレーズ,メニューの見方,町並みや歴史の説明をします。
第17回目の教室
北イタリアのパンの作り方を学習。
粉の練り方から焼き上げまでを学習。

イタリア語の解説希望の方にはイタリア旅行に便利なイタリア語のフレーズ,メニューの見方,町並みや歴史の説明をします。
第18回目の教室
ピッツァ発祥の地ナポリピッツァの作り方。
粉の練りや生地の伸ばし方と焼き方を解説
ローマ生地とナポリ生地,アメリカのピザの違いを解説。
ピッツァの基本を学習。
イタリア語の解説希望の方にはイタリア旅行に便利なイタリア語のフレーズ,メニューの見方,町並みや歴史の説明をします。
第19回目の教室
ローマの代表料理カルボナーラの作り方。
カルボナーラは外せないイタリア料理。
ベネッツィアからイカ墨のパスタの作り方。
これもベニスの代表的にパスタ料理。
イタリア語の解説希望の方にはイタリア旅行に便利なイタリア語のフレーズ,メニューの見方,町並みや歴史の説明をします。
第20回目の教室
ミラノからミラノ風リゾットの作り方を学習。
香辛料の宝石と言われるサフランの料理。
ミラノ料理の代表の一,オッソブーコの作り方。
ミラノ料理の基本を学習。
イタリア語の解説希望の方にはイタリア旅行に便利なイタリア語のフレーズ,メニューの見方,町並みや歴史の説明をします。
第21回目の教室
アオスタ(モンブランの麓の町)からチーズフォンデュの作り方を学習。
スイスのチーズフォンデュとの違いを解説。
簡単なイタリア料理のメニューの見方を学習。
イタリア料理の基本。
イタリア語の解説希望の方にはイタリア旅行に便利なイタリア語のフレーズ,メニューの見方,町並みや歴史の説明をします。
第22回目の教室
フィレンツェから豆料理のリボリータの作り方。
トスカーナと言ったら豆料理です。
シチリアのパスタ料理と言ったらノルマ風です。
ナスを使った郷土料理の作り方を学習。
イタリア語の解説希望の方にはイタリア旅行に便利なイタリア語のフレーズ,メニューの見方,町並みや歴史の説明をします。
第23回目の教室
ムール貝の白ワイン蒸しの作り方を学習。
この技術はアサリにも有効でフックラと柔らかくする方法を学習します。
魚の火の通し方を学習。
お魚料理の基本。
イタリア語の解説希望の方にはイタリア旅行に便利なイタリア語のフレーズ,メニューの見方,町並みや歴史の説明をします。
第24回目の教室
自家製のレモンチェッロの作り方を学習。
南イタリアではレモン版梅酒。
フィレンツェの古典料理であるパスタソース”マニフィコ”
巡りあうことが出来ない珍しい料理。
イタリア語の解説希望の方にはイタリア旅行に便利なイタリア語のフレーズ,メニューの見方,町並みや歴史の説明をします。

全てのコースで本日作る料理の解説をした後に、先生がその料理を作ります。
先生が作った料理を試食します。 次に同じ料理を生徒さんが作り試食しながら違いの解説をします。

応用コースの教室内容
応用コースは20回の受講内容となっており べネト州,ラッツィオ州,シチリア州など20州あるイタリア各地の
とても美味しい郷土料理を州ごとに学びます。
このコースは基本コースを卒業した方にのみ参加していただきます。

専修コース
プロのコックさんでも基本的な技術の体得には基本コースをおすすめ致します。